本書はウォッチ・オークションでは非常に評価の高いアンティコルム社によって1992年に開催され、その名も『The Art of Rolex (ロレックスの芸術) 』と題されたオークションの出品カタログになります。 たかがオークションカタログという無かれ。こちらはアンティコルムが社の名誉を賭けて開催された、ロレックス・オンリーのオークションの出品カタログで、当時入札希望者はこのカタログを購入するのですが、それだけで日本円で数万円かかりました。そしてその出品物たるや、1930年代のほとんど世に出たことがない激レアモデル「ゼログラフ」(添付画像2枚目参照)やバブルバック、デイトナ・ポールニューマンダイヤル等、博物館クラスの品々や信じられない銘品が多数見られます。 上記ゼログラフなんて写真すら滅多に出てきません。私の記憶では日本の媒体で紹介されたのは、20年以上前の『時計Begin』で1度あったくらいでしょうか(記憶違いだったらすみません)。
1992年開催アンティコルム社のロレックス・オンリーのオークションカタログ!
珍品銘品111点のロレックスを収録!
永久保存に相応しいハードカバー上製本!
非常に入手困難な書籍!
発送無料!
本書はウォッチ・オークションでは非常に評価の高いアンティコルム社によって1992年に開催され、その名も『The Art of Rolex (ロレックスの芸術) 』と題されたオークションの出品カタログになります。
たかがオークションカタログという無かれ。こちらはアンティコルムが社の名誉を賭けて開催された、ロレックス・オンリーのオークションの出品カタログで、当時入札希望者はこのカタログを購入するのですが、それだけで日本円で数万円かかりました。そしてその出品物たるや、1930年代のほとんど世に出たことがない激レアモデル「ゼログラフ」(添付画像2枚目参照)やバブルバック、デイトナ・ポールニューマンダイヤル等、博物館クラスの品々や信じられない銘品が多数見られます。
上記ゼログラフなんて写真すら滅多に出てきません。私の記憶では日本の媒体で紹介されたのは、20年以上前の『時計Begin』で1度あったくらいでしょうか(記憶違いだったらすみません)。
他の専門書と比べても勝るとも劣らない銘品が溢れていますが、ウォッチ・オークションの性質上、落札者が明らかになっていない品も多く、写真も含めて二度と市場には出回ることの無いであろう品ばかりです。
出品ロット数は111点にも及び、その全てを収録した豪華な本です。少々高いとお感じになるかもしれませんが、それだけの価値はあります。オークションでも出品されることは稀だと思いますので、ご検討いただければ幸いでございます。
洋書の苦手な方でもウォッチ・コレクターの方でしたら充分ご堪能いただけるかと思います。
日本はもちろんのこと、現在海外でも入手は非常に困難な状況です。
■タイトル:The Art of Rolex
■著 者:Antiquorum 編纂
■発行所:Antiquorum
■発行日:1992年
■ページ数:108ページ
■装丁:ハードカバー(28cm×20cm)
■本の状態:発刊から30年以上が経過し、ヤケやシミ跡等他多少の経年劣化がみられます。ご了解の上で入札をお願いいたします。
オークション終了日を以下のとおり設定しております
月曜日:自動車・バイク関連 【洋書・書籍】
火曜日:時計関連 【洋書・書籍】
水曜日:映画・演劇・スポーツ・音楽等のエンターテイメント関連 【洋書・書籍】
木曜日:芸術・美術・工芸品等のアート関連 【洋書・書籍】
金曜日:趣味・嗜好品・マニアックアイテム関連 【洋書・書籍】
土曜日:ファッション・ブランド関連 【洋書・書籍】
日曜日:その他ジャンルを問わず1円スタート・気まぐれ品・一部の再出品等
私見をかなり交えて設定してますので、参考程度にお考えください。たまに出品ミスもあります故…
※ノークレームノーリターンでお願いいたします。
また【送料別となっている他の出品物】と同時に落札して頂きました場合には、こちらを優先し、何品でもまとめて送料無料にて発送させて頂きます。
配送日時指定可ですので、ご希望がございましたら落札後にご連絡ください。
(2023年 8月 15日 16時 08分 追加)